予約電話番号

特別コラム

おっぱいのカンジダ症

かぶれて痛がゆくなる症状

授乳期のお母さんは、いろいろなおっぱいの悩みが出てきます。
あまり知られていませんが、カンジダ皮膚炎にかかる方がいます。「皮膚がかぶれて痛がゆい」という症状です。
通常、皮膚のかぶれや湿疹には「ステロイド」という塗り薬を処方することが多いのですが、この写真のような方は、かえって悪くなるので要注意です。

赤ちゃんのお口は「鵞口瘡」という状態になることがよくあります。これは、口の中の粘膜に「カンジダ」という真菌が生えてしまうことです。
この「カンジダ」が赤ちゃんの口からお母さんのおっぱいへ感染し、広がってしまうのです。
このような方には「抗真菌薬」を処方し、早く改善してあげることが必要です。
そうしなければ、赤ちゃんとお母さんのピンポン感染となってしまいます。
乳腺外来へ早めにご相談ください。

戻る