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特別コラム

若年性乳がん

早期発見が大切です

『余命一ヵ月の花嫁」という映画についてはご存知の方が多いと思います。
今回は、まさにこの主人公世代のお話、若年性乳がんについてです。
日本では34歳以下を若年乳がんと呼ぶことが多い(はっきりとした定義はありません)ようです。
特徴として、遺伝性乳癌である場合が比較的多いこと、トリプルネガティブ乳がん(このあたりのことについてはまた改めて!)の割合が高いことがあります。
また若年性乳がんは、特有の社会的な問題(妊娠、出産、仕事など)をはらみ、対応が難しいといえます。

ただ、若年性乳がんは予後不良と決めつけるのではなく、早期発見によって予後が改善できる可能性があります。昔とは違い、治療後に妊娠出産ができるケースもあります。
日本乳癌学会班研究では、「妊娠前の乳癌発見が重要」としています。
若い世代の方も自分の乳房への意識を高めてください。
また、乳がんになってしまった方も1人で悩まず、何でも相談してください。

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